発売前のキヤノン EOS 70D 体験会に行ってきました

2013/8/26 カテゴリ: お知らせ

こんにちは!カメラデイズです。

普段は査定情報などをお伝えしておりますが、中の人の近況なども不定期でお送りしようと思います。
まったり更新になるかもですが、何卒よろしくお願いしますm(_ _)m


昨日、大阪・梅田でキヤノン社の新製品「EOS 70D」の体験会がありましたので行ってきました。
実は私、個人で持っている一眼レフはキヤノン製でして、今回の体験会は非常に楽しみにしておりました。

ゲリラ豪雨であちこちが水没している中、11時20分からの開発者セミナーに間に合うように向かいましたが、
さすがに人は少なかったですね・・・。


最初の開発者セミナーではEOS 70Dのウリの一つである新開発のオートフォーカス(AF)機能の説明と、
それによる動画撮影性能の大幅上昇に関する説明が主にありました。

詳細な説明は公式ページにお任せするとして、体験コーナーで実際に触ってみたのですがやはり違いますね〜。
「AFの速さを体感してください!」ということで、鉄道模型が走る簡単なジオラマがあったのですが、
ライブビューにしても一発合焦。しかも、各所にプロジェクターがある関係で天井の照明は落とされ、
全体としてやや暗めの状態だったにも関わらずですよ。

動作撮影についても、迫ってくる列車にピントを合わし続けることができるのは凄いなと思います。
ビデオカメラでは当たり前ですが、今ある一眼レフではレンズ駆動がもたもたしてぼやけることが多いんですよね。


次のセミナーでは鉄道写真家の広田泉氏登場。この時間になるとかなり混雑してきました。
事前にEOS 70Dを使っていろいろ試せる機会があったということで、EOS 70Dを使うとどのような写真が撮れたのか、
またその感想についての話がありました。

ライブビューのAFがとにかく速いということで、「慣れればこんなこともできるようですよ」と
新幹線のノーズがほぼ真上から写った写真が。線路を跨ぐ橋の上からライブビューで流し撮りしたらしいです。
走行中の新幹線をライブビューで流し撮りできるのは凄いですよね。

また、EOS 70Dのライブビューは従来ではできなかった、画面端に近いところでもタッチすれば瞬時にピントを
合わせることができるとのこと。これが特に便利だったとベタ褒めでした。

これも体験コーナーで試してみましたが、これは素晴らしい!
皆さんも経験ありませんか?被写体にピントを合わせようとどれだけ頑張っても、手前や奥にピントが合ってしまうことが。
そうなってしまったら、被写体に近いところにピントを合わせてシャッターボタン半押しをキープしてカメラをずらして・・・。
70Dのライブビューなら被写体のあるところをタッチすればそちらにピントが合ってくれるのでかなり楽になりそうです。


この後、まだまだセミナーは目白押しだったのですが、時間の関係で上で言っていた体験コーナーを回って帰りました。
・・・正直回し者か!って言われそうな内容ですが、私個人としては凄く魅力的な商品でございました。
ええ、帰り際におねーさんに「(キャンペーンの)購入宣言しませんか!」なんて言われましたけどね、
ちょっと待って待ってと。とりあえず、一晩置いて冷静になろうかと。

・・・さて、どうしようかな(笑)
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